HOW TO USE
加工品の使用にあたって
加工面の後加工に関する注意点
MILAX DECORATE
食品接触
本製品は食品に直接接触することを想定していません。
印刷
UVオフセット印刷を推奨します。
推奨インキ
| T&K TOKA | UV 161 シリーズ |
|---|---|
| 東洋インキ | FDO ニュー HF1シリーズ |
| DICグラフィックス | ダイキュア RTX2 各色 |
- デジタル印刷には対応していません
- 安定的な印刷を行うために事前にインキの密着性をお確かめください
- 低温下での印刷はインキの着肉不良が発生しやすく、結露によっても印刷トラブルが発生します
- UVランプの照射はインキの密着性をご確認の上、十分に行ってください。特に紫外線の影響が大きい白、墨インキに注意してください
- 通常のオフセット印刷は、パウダー・スノコ取り・速乾性インキ等で、ブロッキング対策を行ってください
- 季節要因によって印刷時に静電気が発生します。静電気が発生した場合、場内の加湿および除電布(装置)等をご使用ください
製函
加工面と原紙面のサック貼りは酢ビ・アクリル共重合系、EVA系などのエマルジョン系接着剤をご使用ください。接着剤は事前に検証の上、ご選定をお願いします
推奨接着剤(加工紙用)
| 日栄化工 | ライフボンド AV650-N、AV650Y-6、AV-175L(ノズル)、AV-177L(ノズル)、AV-808LL(ノズル) |
|---|---|
| サイデン化学 | サイビノール DBA-155、DBA-155L、PZ-804、DBA-163(ノズル)、DBA-164(ノズル) |
- パールやアルミペーストなど、グラビア印刷品は抜き罫線を出来る限り太く設計してください
- アルミ箔貼合紙のボール裏貼り(T/B、B/B)は、アルミ面を箱の内側および台紙用途にご使用ください。美粧性の外装用途でご使用の場合、印刷不良および罫割れが発生する可能性があります
- 折部には必ずスジ押しをお願いします
保管や作業、輸送環境
- 製品は環境変化の影響を受けやすいため、事前に作業環境を整えてください
- 各工程間の移動と保管時は用紙カール等、経時変化防止のため、ストレッチフィルムで外気と遮断してください
- ブロッキングトラブル防止のため、高温多湿な環境や荷重のかかった状態での保管は避けてください
- 製品の表面は汚れや傷が付きやすいため、取扱い時には手袋をご使用ください
- 輸送時の振動などによって傷が発生することがあります
後加工
- 断裁時は紙粉の発生状況を確認しながら、刃の調整をお願いします
- 古紙を使用した原紙はロットによって紙粉の発生量が多い場合があります
- 後加工の表面処理のUVOPニス、UVコートでの設計では事前に密着性の検証をお願いします
- プレスコート液の種類によっては加工面のインキが破壊されます
- PPやPETのフィルムを表面に貼ることで、傷や指紋の付着防止に効果がありますが、以下のことにご注意ください
- 紙粉や異物の混入
- 溶剤残によるフィルム剥がれ
- 縦スジの発生
MILAX FOODS
食品接触
本製品は加工面に食品が触れることを想定していますが、裏面や端部は食品接触に対応していません。
印刷
- 加工面は印刷適性がありません
- 季節要因によって印刷時に静電気が発生します。静電気が発生した場合、場内の加湿および除電布(装置)等をご使用ください
製函
- (P)はエマルジョン接着剤でサック貼りが可能な表面処理です
- プライマー処理(P)のないPP・OPP製品については、サック貼りができません
- 接着剤はエマルジョン系を推奨しておりますが、事前に検証の上、ご選定をお願いします
- 折部には必ずスジ押しをお願いします
保管や作業、輸送環境
- 製品は環境変化の影響を受けやすいため、事前に作業環境を整えてください
- 各工程間の移動と保管時は用紙カール等、経時変化防止のため、ストレッチフィルムで外気と遮断してください
- ブロッキングトラブル防止のため、高温多湿な環境や荷重のかかった状態での保管は避けてください
- 製品の表面は汚れや傷が付きやすいため、取扱い時には手袋をご使用ください
- 輸送時の振動などによって傷が発生することがあります
- 特に各工程間での輸送が必要な場合、ストレッチフィルムとバンド掛けを併用しての製品固定をお願いします
ご使用にあたって
- 加工面は食品が直に触れる事を想定し「食品用器具・容器包装のポジティブリスト制度」に則して材料選定を行っています
- 使用用途、使用方法を考慮した設計と試作および、ご使用になられる状況でのテストを十分に行ってください
- 金属系の外観の製品(レンキンを除く)は、電子レンジの電磁波の影響を受けます
- レンジアップ等、加熱用途でのご使用の判断は、加熱時間・温度・内容物等により異なりますので、事前のテストを実施してください