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よくあるご質問

ペーパータオルの保管・期限について

家で保管する際の注意点はありますか?
原料のパルプは湿気や臭いを吸着しやすい性質を持っています。
使用期限はありますか?
使用期限は特に定めておりません。ただし原料のパルプは臭いや湿気を吸着しやすい性質を持っています。
保管時は湿度の高い場所・臭いの強いものの近くを避け保管してください。

ペーパータオルの使用等について

残り枚数が少なくなるとタウパー(ペーパータオル)がまとまって出てきてしまうのですが?
紙厚とバランスによりまとまって出てきてしまう事が御座います。1枚ずつ取り出して頂ければ幸いです。
タウパー(ぺーパータオル)がにおうのですが?
原料であるパルプは、周囲のにおいや湿気を吸着する性質を持っています。
そのため、においの強いものが近くにある場合、においが移ることがあります。
また、晒・未晒タオル・・・特に未晒タオルは木材パルプ由来の香りがすることがございますが体に害はございません。
※晒…酸素漂白された白い紙を指します。 未晒…未漂白の茶色い紙を指します。未漂白紙と呼ばれることもあります。
タウパー(ペーパータオル)に蟻がよってくるのですが?
タウパーには蟻が好むような成分は添加しておりません。
蟻の種類はルリ蟻と推測されます。ルリ蟻は巣作りに木材を使うという習性があります。
ペーパータオルの原料は木材(またはリサイクル)パルプであり、パルプの原料となる木材と関係があるようです。

ペーパータオルの水解紙について

ぺーパータオル(キッチンタオル)とトイレに流せるペーパータオルは何が違うのですか?
※トイレに流せない理由も含めて
ティッシュもトイレットペーパーも原料、製造工程はほぼ同じです。ティッシュには濡れても破れにくくするために、湿潤紙力増強剤を添加しております。その為、ティッシュを水洗トイレに流してしまうと、配水管を詰まらせる可能性があります。
トイレットペーパーは、パルプ繊維を水に分解させやすくし水洗トイレに流しても詰まらせないよう、湿潤紙力増強剤を添加しておりません。
※湿潤紙力増強剤とは、紙を作るときに添加する樹脂(糊)のことで、紙の強度を上げることで水に濡らしても破れにくくするものです。
水解紙は、再生紙とパルプでは、どちらがトイレに詰まりにくいですか?
当社製品ラインナップにはリサイクルパルプ原料を使用した水解紙はございませんが、水解紙はJISP4501の規格に準拠しますので、再生紙とパルプどちらが詰まりにくいかに差は無いと考えます。
トイレに流せるペーパータオル(水解紙)が詰まってしまったのですが、どうしたらよいですか?
水解紙はトイレットペーパーと同様に水洗トイレでほぐれやすくなるように作られた紙ですが、一度に大量に流すとつまりの原因になることがあります。
万一詰まった際は、市販のラバーカップで、連続して10回以上便器内の水を吸引してみてください。
解消しない場合は、専門の業者におたずねください。

ペーパータオルの製造関係について

タウパー(ペーパータオル)の大きさはどうやって決めたのですか?
ペーパータオルは戦後進駐軍が持ち込み、昭和40年ごろのボウリングブームの際に日本中に広まった一説があり、当時の国内規格が220mm×230mmだったようです。
タウパー(ペーパータオル)の最後の1枚に青いインクがついていましたが、これはなんですか?
製品を製造する際に、枚数をカウントするための目印であり一部の製品についていることがあります。
この目印の青インクは食用色素を使用しております。ご安心ください。
再生紙のタウパー(ペーパータオル)はどうやって作るのですか?
①原料を溶かし、ゴミやインキ等を取り除き、綺麗な水で洗浄します。
②調成工程(薬品添加・除塵・叩解)を行います。
③抄紙工程 水と熱を加え、大きなロール状の紙にします。
④折り加工 ペーパータオルの大きさにカットし束にして完成です。

その他、商品についてのご質問やご相談はこちらまでお気軽にお問合わせ下さい。

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